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沈黙の誓い crossing (ハルキ文庫 い 25-3)

沈黙の誓い crossing (ハルキ文庫 い 25-3)

沈黙の誓い crossing (ハルキ文庫 い 25-3)

作家
池田久輝
出版社
角川春樹事務所
発売日
2019-05-13
ISBN
9784758442541
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沈黙の誓い crossing (ハルキ文庫 い 25-3) / 感想・レビュー

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マムみかん(*感想記入少なめです*)

初読み作家さん。 ハードボイルド風味の警察ミステリー。 ほどよい長さと、現在と過去から真相に迫る構成が面白く一気読みできました。 とってもセンチメンタル! ただ、宮本や橋詰のキャラが、もっと強烈でも良かったかなと思います☆

2021/05/11

マサキ@灯れ松明の火

【…感想up遅延中】現在と過去の入れ替わりに…手こずりました……不調なうちは、ダメですね……

2020/01/11

ありん

刑事だった兄の死の真相を調べるため刑事になった友市。事故か事件か? 7年前の兄と橋詰の捜査の話と、現在の友市と竹原との捜査の話が交互にあり、7年を経て、ようやく真相が分かる。

2019/07/14

toshi

新米刑事である安城友市にはある秘密がありました。友市は7年前に同じく警官であった兄を事故で亡くし、その真相を探るために警察に入りました。物語は友市のパートと、7年前の兄のパートが交互に語られ、スリリングな展開を見せます。そこには悪徳警官の橋詰という横糸が共通項として存在し、安城兄弟の真相の鍵を握ります。特に陰惨な事件は起きないのですが、警察の腐敗や信念が試されるような良い小説として読み応えがありました。

2021/05/29

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