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女子大生つぐみと邪馬台国の謎 (ハルキ文庫 く 4-5)

女子大生つぐみと邪馬台国の謎 (ハルキ文庫 く 4-5)

女子大生つぐみと邪馬台国の謎 (ハルキ文庫 く 4-5)

作家
鯨統一郎
出版社
角川春樹事務所
発売日
2019-08-08
ISBN
9784758442824
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女子大生つぐみと邪馬台国の謎 (ハルキ文庫 く 4-5) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

第2弾。前作のこともあったからまさかその人が被害者になるとは、あと前作で犯人じゃなかった人を今回もまた疑ったり。『邪馬台国殺人事件』より前の出来事?『邪馬台国はどこですか?』からも何人か登場。今回はアラハバキもからんできたのが面白かった。

2021/03/06

ぜんこう

シリーズ2作目らしいが1作目が図書館になかったのでこちらを読んでみた。 邪馬台国の金印に関わる事件を つぐみさんが巻き込まれつつ解きます。かなり前に「邪馬台国はどこですか?」を読んでいたので少し既視感、早乙女静香さんも地下のバーに登場するし(^o^) 途中でなんとなく犯人がわかったけど、鯨統一郎さんらしい邪馬台国の学説(?)、少し信じてもいいです。

2021/04/28

誰かのプリン

以前読んだ鯨さんの本に邪馬台国東北説がありましたが、本書もそれにそった内容の推理小説。もっと邪馬台国に関する蘊蓄があったら良かったのに残念。★4

2020/07/25

LUNE MER

「邪馬台国はどこですか?」ユニバースの正統な後継作品にして、シリアス路線の歴史ミステリー。邪馬台国の比定地についてはもちろんあそこなのだが、新たな要素として邪馬台国樺太説や正史から抹殺されたアラハバキの正体など、肉付け要素も申し分なし。カメオ出演している早乙女静香のようにキャラが立っている登場人物がおらず、ちょっとコクが足りないかな?でも冗長な感じはなくコンパクトなページ数なのでオススメ度はそこそこ。

2019/11/12

ユンジェ

邪馬台国は永遠に謎のままなのか?

2023/06/10

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