からくり夢殺し ゆめ姫事件帖 (時代小説文庫)
からくり夢殺し ゆめ姫事件帖 (時代小説文庫) / 感想・レビュー
とし
ゆめ姫事件帖「からくり夢殺し」 7巻。夢と現実がごちゃごちゃになって???でした(~_~;)
2020/09/12
ひさか
2020年4月ハルキ文庫刊。書き下ろし。シリーズ9作目。これほど大掛かりな事件とは思いませんでした。夢世界、現実世界と謎な展開を進めて、最後に纏めてしまう手腕はさすがです。面白く読めました。ゆめ姫ってお菓子ばっかり食べてますね。
2020/07/24
羽衣慈
あまり面白くなかったです。 鬼平と同時進行で読んでいるせいか池波正太郎さんとの筆力の差がありすぎて。
2020/06/09
シトラス
ゆめ姫と慶斉さまのなかも進展しないまま、信二郎の気持ちもゆめ姫にではなく、調べに上がってきた女に向けられたりゆめ姫の気持ちも真夜中に命を助けてもらった忍びのものに向いたりとなかなか進展しないまま。 忍びの四郎だか五吉だかは一体どうしてゆめ姫の危険を知ったのか?また同心とどうやって知り合って、仲良くなったのかとかよくわからないままだった。 段々こんがらがって来たなー。
2021/04/05
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