えにし屋春秋 (時代小説文庫 あ 23-3)
えにし屋春秋 (時代小説文庫 あ 23-3) / 感想・レビュー
真理そら
再読、なのに気づかず読み進んでしまった。自分の忘れっぽさにあきれてしまう。養父の太ももの肉を食べる場面でやっと「ああ、これは既読だわ」と思い出すなんて…
2024/08/29
のびすけ
人と人の縁を商う「えにし屋」。心温まる人情ものかと思いきや…。第2話から様相が一変、血生臭い不穏な展開に。お初の素性も怪しさ満載。どんなシリーズになるんだろ。表紙のお初の表情がいい。
2022/09/28
tomtom
次作が出ていたので、再読。おまいが自信を持って働いていこうとする姿がよかった。初や才蔵の秘密、冥鬼丸はまだ残党はいるのか続きが気になる。
2023/11/22
アンベラー
あさのあつこさんの作品は読みやすくて好きです 今回は人のえにしをつないだり切ったりを生業にする初が主人公男でありながら女にも化け人のえにしに関わる面白い話だった これもシリーズなのかな?
2024/03/19
たつや
人と人との 縁を結ぶ、縁を切るを商売にする「えにし屋」の初と才蔵が織りなす物語、 なかなか面白い。 初と才蔵の正体も、なかなか味わいがある。 「えにし屋春秋」からのフレーズです。 「苦労は不幸とは違う。」 ブログ:https://sunnext.exblog.jp/30504024/
2023/12/27
感想・レビューをもっと見る