死を受け容れて生きる: 六十歳からの死生観
死を受け容れて生きる: 六十歳からの死生観 / 感想・レビュー
ロータス
内容はとても良かったが、看護師の娘から聞いたという入院患者の数々のエピソードはプライバシー保護の観点から考えるとちょっと良くないような。「どう死ぬかを考えることはどう生きるかを考えること」、たしかにそう思う。
2021/05/30
赤トンボ
沢山病気を抱えながらも強く生きた作者から力をいただいた。特に娘さんが看護師さんとして誇りを持って仕事しているのを認める故、病院のベッドの上でしにたいと断言なさってるのは覚悟のほどがわかり親として涙を誘われた。
2017/05/03
感想・レビューをもっと見る