40歳からの心理学
40歳からの心理学 / 感想・レビュー
赤とんぼ
キャリアを積む仕事をして、家庭も持って、家事もして、子供も何人か育てて、その上自分の時間を楽しむってのが全部できてはじめて女の幸せってわけじゃないから、大丈夫。ということなのかな?単純なエッセイに見えるわりに、実は心理学の人生の課題の乗り越え方という命題に、実体験を交えて簡単な言葉で「もっと楽にかまえてよいのだ」と述べている。理想を追い続けて苦しくならなくてもよいと述べている。そう思いました。
2013/01/20
けほんこ
読みました 心理学ではたぶんない なんかエッセイ的な感じ? 女性よりな考え方が多いので 女性の方が楽しめるかな ふーむ 読める しかし僕は対して 響かなかった
2017/10/23
りちゃあど
あっという間に読み終えてしまえるほどライトな切り口の本でした。他の方の感想にもあるように心理学というタイトルは確かにちょっと違うかな…。
2014/07/27
おーうち
ちょっとクリスマスの話題が多かったかな。人生についてよく考えていらっしゃる。若い人の人生もその両親にあたるくらいのお年の方についても。毎日、気づいたらメモ取られているのだろう。多岐にわたる話題が楽しい。そういえば4コママンガがときどき載っていて文脈上同じなのか気になりながら休憩くらいの気持ちで楽しく眺められた。考えすぎというのは自分もそうだな、と納得できた。なぜそうなるのかわからないけど毎日忙しくしていればこだわらない人生だってあるのかも。自分は引きこもりの若者とかに希望を分けることができるかも。気づき。
2020/09/22
GX
「相手が変わり、自分も変わり、関係性も時間とともに変わっていくことにこそ、面白みがあるのです」「セックスで得たいのは身体的な快感ではなくて、『いま私はこの人に愛されている、生きている』『私をこんなにも求めてくれる人がいるんだ』という強い実感や満足感」「まず、今だけを見つめなさい」結構、共感するところが多かったです。
2016/09/18
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