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群れない媚びない こうやって生きてきた

群れない媚びない こうやって生きてきた

群れない媚びない こうやって生きてきた

作家
下重暁子
黒田夏子
出版社
海竜社
発売日
2014-06-01
ISBN
9784759313758
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群れない媚びない こうやって生きてきた / 感想・レビュー

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とよぽん

レビューは様々な受け止め方があったが、私はとても面白く読ませてもらった。大学時代から60年以上も親交のあったお二人。他人と比べないで「個」を大切にする、同感である。何かを選択するということは、他を捨てるということ。確かにそうなる。タイトルに興味をもってこの対談を読んだのだが、お二人の作品も読んでみたいと思った。

2019/01/06

まど

他人ではなく自分に興味を持ち続けること。すがすがしさを感じました。

2014/11/05

Noelle

40年来の友のオススメ。「私たちが話しているみたい」と。親世代の女性が、こうやって自己を確立した生き方をしてこれた人はきっとほんの少数派だろう。私たちの世代でも、群れないタイプは変わり者的に見られがち。世間に名を残す人でも市井人でも、女性が確固として生きることは難しい。そんな中生き抜いてきた人の思いなんでしょう。一方、本音で語れる友だからといって私生活の全てを知っているわけではない。こんな友情があっていい。全て同調できる会話ではないけれど、ある意味うなづきたいところの沢山ある対談だった。

2018/12/27

みなず

流し読み。私の親世代のお二人。下重さんの自我というか自分縛りというか、思い込みが息苦しく、面倒クサイ。黒田さんのラフなイメージが、好印象。私も60年後に、学生時代の友人と語り合えるよう、今を生きる。

2015/10/17

一彩

「恋というのは,あくまで片想いのこと・・・」 そう考えると,恋っていいね。

2015/07/14

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