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これからの家族の話をしよう わたしの場合

これからの家族の話をしよう わたしの場合

これからの家族の話をしよう わたしの場合

作家
小島慶子
出版社
海竜社
発売日
2016-10-08
ISBN
9784759315028
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これからの家族の話をしよう わたしの場合 / 感想・レビュー

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milk tea

いろんな生き方があっていいと思う。小島さんご自身がどこでもできる仕事を持っているし、ご主人は家事ができるので、うま〜くご夫婦としても家族としても成り立っている。お子さんも自分の意見をしっかり言え、オーストラリアの現地校が合っていたよう。息子さんたちの成長も楽しみ。

2016/12/26

ケニオミ

読む本が手許になかったので手にした本です。テレビがないので読む前は小島慶子が誰だか分かりませんでした。この形であれば家族は幸せ、というものがないを改めて認識してくれた本です。最終的には経済的にある程度安定して、子供が良識をもって育ってくれたらOKというところでしょうか。生活できる仕事が海外にあれば、小島氏の家族のように是非移住の可能性を追求してみたいです。

2016/12/10

ゆば

共感する部分と自分に言われてるような部分と。マーガレットリバー森の小道事件なんかはまさしく自分のことのよう。さまざまな感情が感化されました。奥さんのことを、受け入れようと再確認。それぞれが育ってきた家族観から、うちの家族観へ現在進行形で関係の更新中です。

2018/04/08

Aiko Handa

◯◯だからは一体誰のためのものなんだ。自分のままで、相手がいて、真摯に向き合っていくことこそが幸せのありかたですね。それができるパートナーと巡り会えたことがまず、幸せだと思う。

2017/04/05

tsubamihoko

人生は自分が思ってもいない方向に進んでいくこともある。「想定外」のことが起きて「ちょっと待ってよ!」と思っても、受け入れて前に進んでいくのが大事なのかも知れない。人生は何が起こるかわからないから、今できることに全力投球したいですね。

2017/01/15

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