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そばにいるよ、わたしも

そばにいるよ、わたしも

そばにいるよ、わたしも

作家
スムリティ・ホールズ
スティーブ・スモール
青山南
出版社
化学同人
発売日
2022-07-15
ISBN
9784759822601
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そばにいるよ、わたしも / 感想・レビュー

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☆よいこ

絵本。『そばにいるよ』 https://bookmeter.com/books/17330830 の続編。クマとリスは最高のペア。そこにニワトリが仲間に入れて欲しいとやってきた。もちろんNO。上手くいきっこない、とクマとリスは突き放す。「そうか!そういうことならわたしはわたしのみちをいく」ニワトリはポスターに誘われて暗い森の中へ…、危ないヤバいぞ。クマとリスはニワトリを助ける。そして3人でも上手くいくはずだと気づく。ぼくたちなりのやり方でぼくたちなりのリズムを見つける▽仲間が増えるって嬉しいね

2022/12/05

たーちゃん

息子は特に感想も言わずに聞いていました。何か心に残るものがあればいいな。

2022/08/15

ヒラP@ehon.gohon

2人よりも3人の方が良いこともあれば難しいこともあると思います。 ことに音楽ともなると、うまくいっているグループもあれば、メンバーが変わったり、解散したり、音楽性の共有が難しいようにも思います。 前作「そばにいるよ」で、クマとリスの強い結びつきを知っただけに、難しい絵本です。 でも、お友だちなら…。

2023/10/21

anne@灯れ松明の火

新着棚で。既視感があった。そうか、「そばにいるよ」の続編だったんだ。「そばにいるよ」で最高のペアになったリスとクマの前に、ニワトリが現れた。一緒にバンド活動をしたいと言う。息の合ったペアは、一体どうする? 前半のリスとクマの気持ち、すごくわかる。奇数って、難しいもの。いっそ4人がいい気がする。でも、ニワトリの気持ちもわかる。ラストは予想が付くけれど、爽やかで、明るくて、いいね。絵はスティーブ・スモールさん。訳は 青山南さん

2022/08/24

Cinejazz

堅い友情で結ばれている(はずの?) <クマ>と<リス>の『そばにいるよ』の続編では、<ニワトリ>が登場!・・・ある日、二人でバンドの練習をしていると、元気いっぱいのニワトリが「ねえ、なに、してんの? わたしも混ざりたい! 」って、言ってきた。 「ごめん、君は素敵だけど、ぼくらは二人がちょうどいいんだ、三人なんて多すぎる・・・」「そうか! そういうことなら、私は私の道を行く!」 と立ち去るニワトリ。ちょぴり心の痛い二人。やがて、一人になったニワトリが窮地に・・・! 本当の仲間となる試練の巻。🐻🐿🐓

2024/05/20

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