天使の事典: バビロニアから現代まで
天使の事典: バビロニアから現代まで / 感想・レビュー
神太郎
大学時代に買っておきながら、たまにペラペラと思い出したときにめくっていた一冊。ようやく目をとおし終えた。というか、腰を据えて向き合ったのが今年なんですが。コロナだからというわけではないですが、何となくスピリチュアル系も摂取したくなるときってのはありますし、天使関連の設定、用語、変遷も何とはなしにおさえたいなぁと思うわけです。しかし、訳者に鏡リュウジがいるわけで、この人占いだけじゃなくこういう仕事もしてたのねとちょっと意外でした。
2020/12/21
miroku
ああ、スピリチュアル。人間の想像力ってやつは・・・。
2010/08/29
袖崎いたる
なんかい聞かされてもヤコブが天使と肉弾戦をやって打ち勝ったって話は笑える。そんで暗黒天使からオメーはもうヤコブじゃなくてイスラエルだ!っつってヘブライ語で「神と格闘するもの」の名をうける。こんな強いエピソードある?……みたいな拾い読みを楽しむ。
2022/08/02
なつき
『天使の事典 バビロニアから現代まで』読了。資料的に用意した本なので、通読はさらりと。アカデミックというよりはスピリチュアル的な要素も含んだ立場からの天使の本だったが、知識的資料として当たるにはかなりいい本かな、と。相変わらず天使の位階って最高だわあ……殲天使とかもうね……。
2017/09/11
mzr
中二病的に良かった。
2016/05/15
感想・レビューをもっと見る