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教養としての「国名の正体」

教養としての「国名の正体」

教養としての「国名の正体」

作家
藤井青銅
出版社
柏書房
発売日
2019-11-13
ISBN
9784760150885
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教養としての「国名の正体」 / 感想・レビュー

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ykmmr (^_^)

自分は『地理』も大好きで、得意である。どの国も、『原型』は古代から出来ていた。しかし、それが『国』として成り立つまでは、それぞれ時間を有し、国歴史が長い、『中国』や『インド』、早く独立したアフリカの『ギニア』・『エチオピア』・『リベリア』、中央アメリカの『ハイチ』位で、今それぞれの『国』になったのはここ100年以内。アメリカなどは、各革命・世界大戦の波に乗り、世界一の強大国にのしあがったり、スイスのように、自分たちの『ポリシー』を変えない国もある。これから100年後…

2022/09/27

チャッピー

山河・海洋・方角などの地理的由来、動植物由来、人名由来など国名を意味・成り立ちで分類。数行~1ページ程度にまとめてあるので深入りせずにざっくり把握できる。『似ている国名』『王国と公国と』『旧ソ連と東欧』の章は普段ややこしく感じつつも面倒でスルーしてたことを分かりやすくまとめてある。痒いところに手が届いた感。満足。

2019/12/10

detu

なんの名前でも由来にはすごく興味が湧くのです。図書館新刊棚より。国名には風土、民族、成り立ちとか歴史なども隠れていたりして面白かった。改めて知らない国が多いのにも気がつきました。そんなとこにあるんだ。間違いではないが、『教養』としてよりも雑学ぽかったけど。

2020/02/15

Syo

これは面白い。 今までにあったようで、 これだけ面白く 読ませるものは なかった気がする。 やっぱ、ラテン語の勉強やね。 ♪(´ε` )

2020/08/25

わたお

面白かった😊いろんな国の成り立ちや背景が載っている。共和国、合衆国、連邦って⁇でしたが、わかりやすく解説もしてくれてます。

2020/10/03

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