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脳が目覚めるたった1つの習慣

脳が目覚めるたった1つの習慣

脳が目覚めるたった1つの習慣

作家
瀧靖之
出版社
かんき出版
発売日
2016-12-07
ISBN
9784761272234
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脳が目覚めるたった1つの習慣 / 感想・レビュー

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くろいち

【趣味がある人のほうが仕事ができる理由】脳には「可塑性」と「汎化」という性質がある。[可塑性]物事に順応し、成長する能力。[汎化]何か一つの能力が伸びると、それには直接関係しない部分の能力も伸びる。この2つの能力があるので、物事を続けて一芸に秀でると、脳力がアップする【脳が若いと見た目も若い】前頭葉が発達している人は、身なりが整っていて、言葉遣いがしっかりしている。同じ世代でも、身なりがいい加減で、言葉遣いがはっきりしない人は、前頭葉を中心に脳の萎縮が進んでいる➔見た目を若く保つことで、脳の若さを保てる

2017/01/04

ラテちゃん

脳を目覚めさせるには主観的幸福度を上げる選択をして積極的に行動すること。1日1回は脳が幸せを感じられることをすること。自分の場合は犬とのスキンシップとおいしく食べることだな。具体的に脳によい行動や考え方など細かく書かれていてよいのだが、多すぎて数日かけて少しずつ最後まで読んだら、最初の部分をすっかり忘れていた。睡眠の質の向上はしないと。

2019/05/30

uD

『たった1つの習慣』とは「主観的幸福度を上げて積極的に行動する→自分のために生きて幸せになる許可を脳に出してあげること」です。そして、成果を出したひとがしあわせなのではなく、幸せな人が成果を出すのだと主張されています。 効果的なステップは①好奇心②コミュニケーション③有酸素運動、これら3つを兼ね備えているのが「旅」なのだそうです。睡眠については当たり障りのない記述。 これから先、どれだけ多忙な毎日が訪れたとしても「自分は何のために生きているのかわからなくなる」ことだけはないようにしたい、という部分に共感。

2019/01/20

アイスマン

こんな実験がある。 フェイストゥーフェイスでのコミュニケーションにおいて、発言者の言葉と態度が異なる時、人が言葉に信頼を置く割合は僅か7%だった。 他方で、声のトーンや口調は38%、ボディランゲージは55%の信頼を置いており、非言語コミュニケーションの大切さを証明する結果となった。 •••との部分が特に印象に残った。非言語コミュニケーションって想像以上に大切なんだ!

2017/10/25

kubottar

好奇心が一番大事。そして有酸素運動もして脳の海馬を刺激するといい。

2019/04/26

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