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THE CULTURE CODE ―カルチャーコード― 最強チームをつくる方法

THE CULTURE CODE ―カルチャーコード― 最強チームをつくる方法

THE CULTURE CODE ―カルチャーコード― 最強チームをつくる方法

作家
ダニエル・コイル
楠木建
桜田直美
出版社
かんき出版
発売日
2018-12-05
ISBN
9784761273828
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THE CULTURE CODE ―カルチャーコード― 最強チームをつくる方法 / 感想・レビュー

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bookreviews

①安全な環境をつくる ②弱さを共有する ③共通の目標を持つ https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/TheCultureCode

2022/06/05

あつお

チームビルディング手法。 ただ仕事を分配するのがリーダーシップではない。活動しやすい雰囲気づくりが欠かせない。本書の主な内容は、①心理的安全、②帰属意識、③リーダーシップ。①まずは妨害的な行動を排除すること。攻撃、怠惰、愚痴に対して、中和する行動を取る。②人は集団に所属することで安心感を得られる。親密な交流を図るなど、個人間の距離を近づける。③リーダーは、一方的な存在になってはいけない。厳しさと穏やかさを併せ持ちながら、時に弱さを見せる。各メンバーが発言しやすい雰囲気を醸成する。

2023/10/08

Meme

色んな事例があって読み応えがありました!実例事実体験談を脳内にベクトル変換して保存するのが好きなんです。Epilogueにあったフィクション小説を作るお話なんかは特に印象的でした!

2023/04/24

ぶるーめん

今年のベストを選べと言われたら本書を選ぶ。多くの方に読んで頂きたい。組織の本というと強いリーダーのような論調が多いが、本書はリーダー論からさらに踏み込んで、うまくいくチームに共通する文化と要素を解き明かし、その中でのリーダーの役割を示している。マシュマロチャレンジの話は有名だが、よいメンバーやよい環境を揃えればよいと考えがちな中、数多くの事例からの示唆があり、目から鱗。とはいえ、著者も筋トレに例えているが、強いリーダー等の組織論が常識化している中、難しさもある。楠木建先生のまえがきもよい。

2018/12/20

7a

チームを作る目的は互いの長短を利用・補完するためで、そのようなチームが効果を発揮するためには「安全な環境」「弱さを開示する」「目的の共有」が鍵であるとする。ちょっとアジャイルのサーバントリーダーシップに似てる。でもサーバントリーダーは役割だから、それも少し違う。チームとしての成功に重きを置いているから部下に頭を下げることもゴミを拾うことも厭わない。権力爺どもめ、本書を読め。私が特にできていないのは三点目。共通目標を繰り返し伝え続けること、ダサいくらいわかりやすいキャッチフレーズか効果的。

2019/11/20

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