大学生のためのキャリアガイドブックVer.2
大学生のためのキャリアガイドブックVer.2 / 感想・レビュー
けんとまん1007
最近の動きも加味されて改訂されたver2。大学でのキャリア教育とは、そういうことなのかと思った。実際、採用担当でもあるので、ナルホド、フムフムという点もあるが、まあ、一般的な内容だと思った。ただ、ガイドブックということであるので、鵜呑みにされても困るなというのが実感。インターンシップが、ここ数年、よりクローズアップされているが、もっと、企業側も本当の意味での情報提供をしていかないといけないと思って、少しはやってきたつもり。学生の方が持つイメージをどう壊すかがポイントかな。
2016/04/14
じゃがたろう
図書館本。自分自身が能動的な学生生活を送れていなかったことを読んでいて痛感させられた。普段は大学生とかかわることが多いので、それを日々のかかわりに反映していきたい。キャリアはまず自分を知ることからで、仕事や趣味、プライベートまでを包含した概念。キャリア≠職業選択。経験したことを言語化させているかどうかが周囲との差になる。「人生は人との出会い、本との出合い、自分との出会い」という稲森和夫さんの言葉は尊い。若いうちにしかできないことはたくさんある。
2019/09/07
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