十二番目の天使 ジュニア版: 小さなチャンピオン
十二番目の天使 ジュニア版: 小さなチャンピオン / 感想・レビュー
チロル
家本初読。野球 及びスポーツを頑張っている少年、少女に読んでもらいたい一冊。初めから登場しているジョンはあることをきっかけに 深く落ち込んでいるけれど、野球を見つめる姿はイキイキしているように読み取れました⚾実際に存在した学者などの名言が飛び交っていたりして、言葉の力を感じながら読み進めました。野球チームのティモシーはとても小さな頑張り屋😊「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、あきらめるな!」…… あきらめない その先に、何かがあると信じて。わたしも、これから唱えて行こうと思います!
2022/06/25
pistolstar
何回読んでも泣いてしまう。 小学生の時から何回も読んで、何回も泣いて、何回も読書感想文の本にした。
WildWind
子どもの頃、突然母が渡してくれて、何度も大切に読んだ本。実家に帰ったら読みたいけど、まだあるかな?
やまてる
静かな涙を誘う。運命とは残酷。しかし、あきらめない。十一歳のティモシーにそう教わった。彼は同学年の子ども達よりもかなり小さい。リトルリーグでは、いいところなし。小さな応援団は、周りを元気にする。自殺直線だった監督である主人公をも。見事リーグ優勝。高まる興奮。だが、彼は難病の末期、亡くなった。両親の離婚、貧乏、難病と、彼を取り囲んだ環境は、残酷。それでも、彼は、あきらめなかった。2つ自己暗示を頼りに明るかった。希望と勇気を与えてくれた小さな天使。強く前向きに生きる、心奮い立たせる、大人にもおすすめの児童書。
2014/01/28
rairai
再読です。読書感想文のために買った記憶が。当時は、すっごい感動した覚えがある。こんないい子ががんばってるなんて!って。今読んでもほろり。小さい子が一生懸命生きてるって凄いですよね。すっごく懐かしい本でした!
2013/03/17
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