猫と量子が見ている
猫と量子が見ている / 感想・レビュー
すいれん
目次のサイエンス系のタイトルにびびった。これは、文系人間の悲しいさが。けど松岡さんのフィルターに通されると、不思議なぐらいすんなり読めた。三葉虫の話が面白かった。附記からまた読みたい本が増えていく。シャボテン幻想を読んでたら、孤独のグルメを思い出した。さぬきうどん食べる話。
2015/09/03
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