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松岡正剛ア-トな言葉 (セイゴオ語録 4)

松岡正剛ア-トな言葉 (セイゴオ語録 4)

松岡正剛ア-トな言葉 (セイゴオ語録 4)

作家
松岡正剛
出版社
求龍堂
発売日
2011-09-01
ISBN
9784763011220
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松岡正剛ア-トな言葉 (セイゴオ語録 4) / 感想・レビュー

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壱萬参仟縁

日本には「満足の美」とともに 「不足の美」というものがある んです(36頁)。 日本に家元があること、 そこに日本の真骨頂がある(43頁)。 私がラスキンに感動をおぼえたのは、 ラスキンがすでに山岳や風景や地殻を 「自覚の発生源としての場所」 としてとらえつつ、その場所の 観念をさらに人工物である建築 にまでおよばせたという、この 博物学的な強い意志に着目している からだった。 場所を記録するか、さもなくば 拠点を放棄することである! (80頁)  

2014/06/09

ゆたか

あまりピンとこなかったのは、自分の感性が貧相だからなのだろうか。でも、「紙に惚れずに、何が美か。」(p.62)を読んだ時は思わず本に鼻を当ててしまった。

2013/01/31

Sleipnirie

はみ出すっておもしろい

2012/03/10

伊豆倉翠

小説や詩集や画集を見るのは好きなんだけど、写真集を見るのはあんまり得意じゃなかった。松岡さんオススメの「写真集の見方」は出来そうだなーと思って はやく図書館に行きたくてたまらないです。また、「暖簾に出来ないようなロゴマークをつくるな」「デザインが文字と文様と生きものを扱えなくなってるのは、とてもがっかり」という言葉は、デザインを勉強している身としてはとても耳が痛い…肝に銘じます

2016/06/27

Akito Yoshiue

テーマが芸術になると途端によくわからなくなるのはこちらの素養のせいなのだなあ。

2015/08/16

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