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本よむ幸せ

本よむ幸せ

本よむ幸せ

作家
福原義春
出版社
求龍堂
発売日
2013-02-01
ISBN
9784763013088
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本よむ幸せ / 感想・レビュー

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KAZOO

この読書メーターの読まれた人からの本です。「だから人は本を読む」とは異なってこの本はすべて読書感想をかなり克明に記されておられます。読む本をかなり選ばれていると感じました。私などは雑読なので今後は見習いたい感じがします。半分近くは同じ本を読んでいると感じました。これだけ読んでしかも感想をこれだけ書かれる経営者はあまりいないですね。

2013/12/30

Maiラピ

昨年w、一番、人におすすめしたい本。いろんなことを思い出した本でした。改めてここで交わした会話を見直しました。社員全員に「木を植えた人」を贈った資生堂の社長のことでコメントもらったこともあったなぁ・・・と。ほとんどが読んだことがない本でしたが、わかりやすくその本が読みたくなる本の紹介。

2014/01/20

壱萬参仟縁

某分館より。103冊に及ぶ先生の厳選読書案内書。本読メの字数がやや長くなったような印象。寺田寅彦の「線香花火」(1947年、16頁~)。僕の人生は打ち上げ花火ではなく、線香花火のように細く長くいければいいかな。地味だが。石川九楊『二重言語国家・日本』76頁~。日本語は中国語の植民地語らしい。宗教や文化も中国経由が多いな。松岡正剛先生は、一冊の本を読むごとに違う色のマーカーで引くことを奨める(118頁)。再読を。カーソン『沈黙の春』(276頁)。今は沈黙の放射能。李御寧『「縮み」志向の日本人』出てもいいな。

2013/08/23

りら

図書館。さすが読書家で有名なだけあって、紹介されている本の幅の広さ、それぞれの本から広がる世界には、唸らされる。また、ムダな表現など一切ないが、ひととこころを感じさせる文章は読んでいて清々しかった。大会社の経営者として忙しい日々に違いなかろうが、本を読むことは生活の一部になるほどに、読書好きなのもよく伝わってくる。自分が読んだことがあるのはたった1冊だったけれど、紹介されている本のうちいくつか読んでみたいものがあった。そして、自分がどう感じるか確かめてみたい。

2013/08/15

ひろ☆

資生堂の会長の書評。

2013/07/15

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