人生がときめく片づけの魔法

mitei

中々片付けについての示唆が色々あって良かった。個人的には積読の項に思い当たる節があったのでグサッときた。中々積読解消難しいから、この本見た後、床に全部並べてみるか。と思ったが、さてどうしようか？笑

2015/05/22

馨

少し前にテレビでもやっていたり、アメリカでもベストセラーと聞いて、どんなもんかと読んでみました。私はどちらかと言うとモノを減らしたいので、モノの上手い収納とか片付け方は(確かに上手いのですが)あんまり参考にならず、ちょっと残業です。私はゆるりまいさん派かな。

2015/03/10

morinokazedayori

★★★★片付けのコツは、まず捨てる。次に、すべての物に定位置を決めきちんと収納する。それを、一気にやる。たったこれだけのことだそうだが、なかなか難しい。特に、家族がいると難しい。一つ一つの物ときちんと向き合い、自分を「ときめかせてくれる」本当に大切な物だけを選んでいくことで、自分にとって大事なことがみえてくるという。頑張ろう！

2015/09/16

徒花

KUにて。片づけのハウツー本なのだけど、これだけ売れるだけのことはあって、読んでいて普通に「おもしろい」。それは単に随所にいやらしくないユーモアが振りまぶしてあるだけではなくて、本書の内容がどちらかというと自己啓発的な要素とか、スピリチュアルな内容も包括しつつ、それらが絶妙なバランスで「こんまりワールド」を形成して一冊の本として独特の世界観を形成しているからだと思う。だからもちろん、人によっては趣味に合わない人もいるだろうが、押し付けがましくなく、ふわんと読める良本。手元においておきたくなる……。んーむ

2016/08/29

テルテル

次から次に新しい物を買い集め、収納する場所がいつのまにかなくなり、積み上げてしまう私。その度に、収納するための棚や入れ物を買う。当初、広かったはずの部屋の半分が荷物で埋まる。捨てたくても思い入れがありすぎて捨てられない私。バックに入れていた絵本『おおきなあな』を開いた。捨てきれないという『あな』に落ちてしまい、はい上がれない私の姿が映し出された。『よし、やるか』と決意。まずは、衣類から心がときめくものだけをと半分以上が捨てられた。しまい込んで着ずに『ごめんね』というおもいで反省。大切な物を輝かせていきたい

2015/03/15