KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

超訳 ニーチェの恋愛論

超訳 ニーチェの恋愛論

超訳 ニーチェの恋愛論

作家
白取春彦
出版社
サンマーク出版
発売日
2010-12-10
ISBN
9784763131270
amazonで購入する

超訳 ニーチェの恋愛論 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

☆りはこ☆

苦痛が大きいほど、精神を開放してくれる。そして、われわれを深い場所へと連れて行ってくれる。だから失恋は惨敗ではない。どんな悪い結果であろうと、経験となり糧となるのであれば、挑戦してみたほうがいいよね。

2019/05/22

Taka

ニーチェのしかも恋愛論ってどんなだろと思って読んでみた。格言的というより詩的な感じで、イラストも美しい。「幸福に必要なものは、ほんのわずかなものだ。たとえば、一つの風笛の音色でいいのだ」「真実の愛の中に入ると、魂が肉体を包み込むようになる」が印象に残ったかな。全体的には恋に関する話題が多めに割かれているが、地に足のつかない浮ついた恋より、愛や幸福の重要性を説いているように思われる。

2015/08/10

kaya

資格の勉強に忙しく、久方ぶりの読書。まずは軽ーいものからね。

2016/10/06

ゆみ

以前読んだ時は言葉が心に入って来なかったけど数年経って読み返したら意外とすんなり言葉が心に入ってきた恋だの愛だのは綺麗ごとではないのだと思うやっぱり愛って受け入れることなんだなと思うと、私はまだまだ愛には程遠い

2015/12/19

モート

Vividly image I had

2023/02/09

感想・レビューをもっと見る