東京を経営する
東京を経営する / 感想・レビュー
ふぇるけん
とうとうワタミさんも経営現場から政治に向かう意志を固めたことが読み取れる。基本的にはこれまでの自分のやってきたことを振り返りつつ、政治家としての抱負をまとめたもの。都知事選は残念だったが、次の動きに期待してます。
2011/04/19
復活!! あくびちゃん!
立候補するにあたっての政策を書いた本。主義・主張の内容は至って普通というかマトモ。その大元の情熱は素晴らしいと思う。著者の経験と政治家としては素人である視点をうまく政治に生かせば、良い改革ができる気もする…。だが、それだけでは政治はうまくいかない(特に著者のような情熱型の人は)気がするのは何故だろうか。。。
2011/04/10
けん
立候補宣言本。言ってる事は教育と医療の民営化と行政の抜本的見直しと高福祉国家という至ってありきたりなことのみ。はっきり言って情熱的バカという印象はぬぐえないんだけど、こういう人が知事になるのがベストなんだと思う。
2011/03/05
タイツマン
夢、夢、夢・・・夢を持つのは大切だが、それが絵空事では困る。まさに目先的短期の日付をつけてもらいたい。職員を能力給にするのは賛成だが地方公務員法早期改正の方策にまで突っ込んでもらいたかった。役職を退いたにせよ、利益の相反する今までの立場に対するイメージをどう払拭するか・・・政策もピンボケの絵空事だと民主党よりタチが悪いという結果になってしまう。 個人的には期待したい。
2011/02/25
psi_x
経営者としての立場から感じた限界の打開策を政治に求めている。自然な思考かと思う。外食産業、介護、教育と割と幅広く手がけて来たので民間で出来ることの限界がわかっているのかもしれない。ただ民間の経営者にありがちな人件費削減を都の職員にも強いて都民の人気を取る、みたいな安易な策には走ってほしくない。
2011/02/23
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