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空腹が「生き方」を教えてくれる

空腹が「生き方」を教えてくれる

空腹が「生き方」を教えてくれる

作家
南雲吉則
出版社
サンマーク出版
発売日
2013-06-03
ISBN
9784763132673
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空腹が「生き方」を教えてくれる / 感想・レビュー

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maimai

一日一食の目的は「自分が人生の中で果たしたい目的は何か」だと説いています。自分が人生の中で果たしたい目的のため健康でいることが大切であり、そのため一日一食は有効みたいです。一日一食に関しての物議は色々されていますが、医学的に詳しく説明されていて読んでなるほどと思いました。

2016/02/29

Hira S

これを食べろあれは食べるな、ブームのように次から次へ情報が飛び交う。食べ物が氾濫する現代社会で、少食は健康な食生活の基本だと思う。約1年半前に甲田光雄先生の「奇跡が起こる半日断食」を読んでから体重15キロ落として何とかキープしているが、お米、パン、お菓子、化学調味料の誘惑は周りに溢れていて誘惑に負ける頻度も増えてきたので、マンネリを防ぐために読了。内容に違和感なく改めて実践継続しようと思える内容。1冊目にはおすすめしない。今とは時代背景が全く異なる戦前に少食の有効性を訴えていた西勝造先生は天才すぎる。

2020/03/07

青雲空

「荷物の軽量化をするなら、自重も軽量化しないと」と思ったのがきっかけで、読んでみた。夏の縦走までに絞りたい。 まずは1日2食からやってみよう。確かに空腹を覚えてから食べるのではなく、時間が来たら食べるになっていた。

2019/06/28

RED FOX

半断食に興味があり、石原ユウミさんを何冊か読みましたが、ここはセカンドオピニオンもせねば、と違う視点のナグモさんをチョイス。論点の同じ点が大半ですが違う点もなかなかあって面白い。読んでよかった。

2013/09/22

ぽん

言いたいことはわからんでもないのですが、記述に矛盾があったり、唐突に万能な化学物質やあらゆる悪さをする化学物質の名前が出てきたりで、イマイチ信ぴょう性に欠ける。なかなかに強引な論理の展開をされているので胡散臭さが強く感じられました。

2014/12/17

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