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秘密結社LadyBirdと僕の6日間

秘密結社LadyBirdと僕の6日間

秘密結社LadyBirdと僕の6日間

作家
喜多川泰
出版社
サンマーク出版
発売日
2017-01-06
ISBN
9784763136046
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秘密結社LadyBirdと僕の6日間 / 感想・レビュー

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ムーミン

ぜひ映画にして見てみたいと思いました。あまりにも偶然が重なり、いかにも作られたストーリーだという見方もできます。が、年齢的な節目を迎え、キャリアとしても新しいステージに立つことになった今の自分自身のここまでの道のりを振り返ると、そしてまたこの半年で身の回りで起こっている様々な出来事、出会いを改めて見直してみると、あまりにも不思議な縁、まるで昔から筋書きが決まっていたかのようなことの連続で、驚きとともに作品を読んでいました。

2021/10/02

Take@磨穿鉄靴

楽しめた。共感出来る箇所多数。来月誕生日を迎える中学生の姪、新しいスタートを迎える親友どちらにもプレゼントしたいなあと考えながら進む。とりあえず「日々漸進」普段読書をしない人にも薦め易い気はする。めちゃめちゃ分厚い「パンとサーカス」の後では非常に読みやすかった。(物理的な面で)★★★☆☆

2022/11/19

ランタン

ふーむ。面白かった。僕も本気出さないとなぁと思いはする。まぁ出さないんですがね。

2017/06/22

いっとく

『ふさわしい人になれ』 主人公が高3生で、受験生に読んでもらいたい本No.1となった。 同じ著者の他の作品よりもストレートでわかりやすい。 この本の言葉を受験生に伝えるために、自分も『ふさわしい人』であれと繰り返す。 本を読もう、心が開花する

2017/06/25

きたさん

主人公が高校生なのでどうしても「学生に読んでほしい本」という印象になってしまうけれど、大人の方がきっと心に響きやすいし、自分のこれからの人生についても考えさせられる。私が抱いている危機感と同じようなことを、希望というかたちで書かれていたことに感心というか感動。自己啓発本には拒絶にも近い苦手意識を持っているのですが、この作者の本は心にしっかりと何かを残してくれるので抵抗なく読める。

2017/05/30

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