半径66センチのしあわせ
半径66センチのしあわせ / 感想・レビュー
馨
自分にとっての幸せなもの、大切なものは自分の腕を広げた半径66センチの中にたくさんあるということ。スプーンだって鉛筆だって、幸せなものなんてどこにでも、ほんのささやかなことでもそばにあるものだと、それがありがたく、あったかいものだと教えてもらえました。こういう考えの出来るピュアな心をどこでいつ、忘れたのだろうか?
2018/03/11
どぶねずみ
身近なところに幸せがあるから、小さなことも喜んで幸せを感じようって話。「展望台から景色を眺めたら、悩みが小さく感じる」とか「お茶を飲む時間を作れば、1週間があっという間に感じない」とか、相当なポジティブシンキング(笑) まぁ、この本を読むことも幸せの一つに違いない。詩のような各文章に、そっと添えられた挿絵を見るのも幸せだ。
2017/10/10
りえこ
とてもかわいらしい本でした。小さな幸せに囲まれて暮らしているなあと思える本でした。
2017/12/17
もも
身近なことを大事にしよう、だって幸せは近くにあるんだから。優しくて穏やかな気持ちになれる本。贈り物にも良さそう。
2017/10/29
翔
☆3
2018/01/17
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