「獺祭」の挑戦 山奥から世界へ
「獺祭」の挑戦 山奥から世界へ / 感想・レビュー
はちこう
「獺祭」は日本酒の中で好きな銘柄のひとつ。先日、夜のニュース番組で「旭酒造」がニューヨークに酒蔵を造っていることを知って驚いた。弘兼憲史氏による漫画で旭酒造の紆余曲折がコンパクトにまとめられている。常に失敗をバネにして逆境を乗り越えてきた桜井氏の経営姿勢が獺祭を生みだしたと言える。転んでもただでは起きないとはこのこと。ニューヨークでつくられた獺祭は日本に輸入されるのだろうか。機会があれば飲んでみたい。
2021/11/18
まつけん
「島耕作シリーズ」の漫画家 弘兼憲史が 日本酒“獺祭”の誕生から成長を漫画と解説で著した一冊。どん底から様々な失敗や逆境を乗り越えて世界に羽ばたいた“獺祭”は、業界の常識を破る無謀と言われたチャレンジと「蔵の本質を追求し、変化することに躊躇しないで昨日よりも美味しい酒を造り続ける…」というこだわりから生まれたことを知ることが出来ました。「人間の常識や価値観を、あらためて見直すときがきているのではないか」
2020/10/11
さか
獺祭が作られるのにこれだけの労力がかかってると思うと、これからゆっくり味わって噛み締めて飲みたいと思う。
2022/10/06
じゅん
業界の常識を覆してきた旭酒造。久々に獺祭が飲みたくなった。というか居酒屋に行きたい。
2020/08/14
せんじょ
ピンチはチャンス!
2020/10/04
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