パウロ・コエーリョ 賢人の視点
パウロ・コエーリョ 賢人の視点 / 感想・レビュー
八角屋
よく理解できない箇所も多かったけど、こういう偶然とか運命の話はキライじゃない。この作家の他の本も読んでみるか。海外小説はわりと読む方だと自負していたけど、この作家さん、ぜんぜん知らなかった!超メジャーな人だったんだな∑(゚Д゚)
2021/08/17
いんぐまる
【メモ】行動とは思考の顕在化。20ドル札の価値「どんな仕打ちを受けたってわたしたちの価値は損なわれない」パンドラの箱「ここが私達の街なの、祖先の眠る土地に対する敬意を失えば、その人に残るのは呪いだけよ」人生という庭「他人の存在を気にしすぎれば、わたしたちの人生の庭は彼の庭になってしまう」「過去も未来もなく私はただこの瞬間にある」「自分のものではない何かを失うことなんて、誰にもできやしない」
2024/04/24
フーモン
簡単なところからはじめると、大きな課題に向き合う心構えがなくなってしまう。
2021/07/11
ラブテル
パウロ・コエーリョの、実体験や実在したのか不明だが不思議な人生を辿った人の話などが書かれている短編集のようなもの。 読了した後は枕元に置き今の私に必要な言葉を知りたいときなど適当なページをめくって、参考にしています。タロットカードのような使い方ですね、愛に溢れた素敵な言葉で埋め尽くされています。
non
21-102:969.4。詳しい著者紹介。叡智。死、信仰、前向きな読者のための言葉たち。英訳からの日本語訳なのを知ると残念だけど読めるありがたさ。「人生の愛着を失えば目的がわからなくなり混乱に陥る・行動とはつまり思考の顕在化・動いたとおりに線を残す・どんな仕打ちを受けたところでーーわたしたちの価値が損なわ(れ)ることはない・孤独に押しつぶされてしまいそうなときには心を開くことこそが唯一の抵抗」どうぞ
2021/07/10
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