マンガでわかる 鏡の法則
マンガでわかる 鏡の法則 / 感想・レビュー
ひめぴょん
人生で起きるどんな問題も何か大切なことを気づかせてくれるために必然的に起こる(「必然の法則」)。問題に対する対処方法を実践できると良いのではないかと思います。「ゆるす」ということは過去の出来事へのとらわれを手放し、相手を責めることをやめ、今この瞬間のやすらぎを選択すること。「ゆるす」というよりは問題解決のためにすべきこと:相手との間に境界線を引く。感情を吐き出す(紙に書く。相手には見せない。終わったらその紙は破いて、捨てる)。行動の動機を探る(なぜ?と相手の立場に立って想像して理解する)。感謝できることを
2022/02/04
えがお
大ヒットした鏡の法則の漫画版。小説版もそんなに難しくないので、むしろ漫画版で簡単になったなという印象ではなかったけど、とつきやすくなってるのは確かかなと。今自分の感じている困難は、実は自分が以前誰かにしたことが返ってきてる。その以前の傷を精算することによって今の困難も解決されていくという本。めっちゃ思い当たることがあってなるほどなと1万回言っちゃった😅
2022/03/27
rt
現状とどう照らし合わせるかが難しかったが、「自分の目の前にある問題は自分の中の考えや気持ちが生み出している」くらいまで抽象化すると当てはめることができた。問題を解決するために、同じ問題を繰り返さないように、1つずつできることに取り組む。 メモ:身近な人に自分の当たり前の基準で接しないこと
2021/12/27
遠宮にけ❤️nilce
二つのストーリーと、その解説。個々人の状況に合わせた段階を追ったやり方が丁寧に説明されている。「許す問題」で様々考えてきたことに納得いく答えを得ることもできた。「許す」について言及する前に、まずは自分の気持ちを自分で受け止めてやる。このステップを確かにすることが最も大切なのだと感じた。それからどうしたいかについては、当人の人生をどうしたいのか考えるという感覚に違い気がする。自分の行動がその答えに合うものになっているか、ということだと。
2021/12/19
あきのり
自分に起きる問題は、自分に解決する力があり、解決を通してより幸せな人生を築いていけるから起きる。困ったことも捉え方。
2023/08/06
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