軽くなる生き方 (サンマーク文庫 ま 2-1)
軽くなる生き方 (サンマーク文庫 ま 2-1) / 感想・レビュー
Roko
毎日を漠然と過ごしていると、なぜか物が増えてしまうのです。「これは大事な物」と思って手に入れたはずなのに、いつの間にか使わなくなってしまった物。着なくなってしまった服。そういうものを時々整理しないと、本当に必要なものが埋もれてしまうような気がします。自由に動くためには身軽になることが必要なんですね。
2022/10/23
やどかり
最近シンプルな生活をしたいと、この本を手に取ってみたけれど、タイトルから想像していた内容とちょっと違った。いい本だと思うけれど、私が今必要としている情報じゃなかったな。どちらかというと、仕事バリバリな人向けかな。
2014/02/08
ツバメマン★こち亀読破中
「あなたは、よけいな荷物を背負っていないだろうか?」そりゃこの歳になれば色々とね…ということで手に取りました。松浦さんのことは『暮らしの手帳』編集長をされていたときから気になっていたのですがようやく初読み。「正直・親切を忘れずにいれば、道を外すことはない」彼の仕事に対する筋道の通った姿勢は見習わなければと思います。軽くなるかどうかは別ですが…なんて言ってる時点でまだまだですね!
2015/08/21
Salsaru
もっと人と対峙したい、一つ一つを大事にしたい人もいるという安心感とともに、軽く嘲笑しながら生きている人もいて。後者のタイプと関わらざるを得ないとき、どうしたらいいのか読んでもわからなかった。正直に生きたいが、たまに磨耗して疲れる。
2015/01/01
橘
全然軽くならず、甘えた自分に気付かされました。もう少し年齢を重ねた人向けかな、と感じましたが。松浦さんは厳しい方だな。明日からまた仕事をがんばらなきゃ、と背中を押されました。
2014/08/03
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