遺伝子オンで生きる (サンマーク文庫)
遺伝子オンで生きる (サンマーク文庫) / 感想・レビュー
Taiyo
祈り・瞑想・感情・思考は、科学的研究結果で人間の細胞・遺伝子レベルにまで変化をもたらす効果があると実証されている。そしてこの宇宙には必ず「意志」があることも学べた。
2017/01/07
こけこ
最近の遺伝子研究は凄いスピードで進んでいる。自分への可能性を遺伝子を通して感じられた。難しい本が多い中、簡潔でわかりやすかった。
2023/01/20
G117
人間の体には何十兆もの遺伝子があり、そのそれぞれが何らかの役割を担っている。けれども、1つ1つの遺伝子は、その5%程度しか働いていないのが普通だという。環境が変わったり、笑いが増えたりすると、遺伝子がオンになる(働き始める)ことがあり、何かができるようになったり、病気が治癒したりといったことになる。 気の持ち方、ポジティブ、瞑想、といったことがセレンディピティ(思わぬ幸運)につながるという話は興味深い。 遺伝子オンになる考え方や行動を身につけて、可能性や潜在能力を引き出してみたい!
2020/03/28
たっちゃん
サムシンググレートという独特の表現をしていますが、根底にあるのはやはり世のため他人のために尽くすことにあると感じました。読んで良かった本でした。
2017/02/21
oedococo
いかにして遺伝子オンの生き方をするか、それは心の持ちようなのだということを教えてくれました。
2018/08/18
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