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きっと、よくなる! (サンマーク文庫 ほ 1-1)

きっと、よくなる! (サンマーク文庫 ほ 1-1)

きっと、よくなる! (サンマーク文庫 ほ 1-1)

作家
本田健
出版社
サンマーク出版
発売日
2011-01-16
ISBN
9784763184801
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きっと、よくなる! (サンマーク文庫 ほ 1-1) / 感想・レビュー

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あかは

いい本でした。今まで探していたことのある意味答えというか、指針をしめしてくれた本でした。どうも、本田健さんの言葉はすっと心に入りやすいようです。他にも出版されているようなので、読みたいと思います。本書は図書館で借りたのですが、購入しようと思います。今、幸せな人、そうでない人、幸せになりたい人、すべての方におすすめです。

2016/09/15

黒頭巾ちゃん

様々な著作の原点だと思います。気付きとしては、「やってみて怖いものの隣にやりたいことがある」「自分の本質に合わないことはしない」「気にってくれる相手だけと仕事をする」「ライフワークは心で感じるもの」などでした(*^_^*)心理学では「フランクル」「ロジャーズ」あたりの、“人間性心理学”を基にしていますね(^_-)-☆健さんの本はこのシリーズだけ熟読すれば、大きくずれることはないと思いました。

2013/11/21

レモングラス

タイトルがまず好き。サブタイトルが「人生はよくなるようにできている」なんだからもう最高。本棚に置いて背表紙眺めても、テーブルに置いて表紙を見ても自然と前向きになれる感じ。松下幸之助さんの心に響くエピソードに感動したり心に残る言葉は沢山でしたが「静かなワクワク」を追いかけるというのがあり、静かで落ち着いた本物のワクワク。本物のワクワクという言葉が気に入りました。心地よくて爽やかな感じが静かに尾を引く本物のワクワク。大事にしたいと思いました。

2020/05/26

いずむ

ボクは、”前を向いて歩くプロ”になろうと思う。いつだって「幸せだ」って思っていたい。始めるなら、”今”が一番早い。「でも」って思う時間が勿体ない。すぐに諦められるほど潔くない。現実を見ろ。それって足元ばかりを見て淡々と日々を過ごしていくコトですか。なら、ボクは夢見がちなヤツでいい。今でももう十分与えられていて、でもやっぱりまだまだ欲しいモノがあるから、背筋伸ばして上向いて、毎日が無性に嬉しくて楽しくて、起きた瞬間からたくさんの「ありがとう」で始まって終わる。そんな人生にする。その人生の価値は自分で決める。

2012/11/22

ほじゅどー

★★★★いったん人生で先の準備をし出すと死ぬまでそれに追われてしまう。いったい、いつ人生を楽しめばいいのか?準備ばかりの人生をやめよう。お金の稼ぎすぎ、使いすぎ、貯めすぎ、心配しすぎに注意。お金の奴隷にならないこと。人生は楽しむためにある。楽しいことは、あらゆることが楽しいと思える心にある。「先立つ後悔」を定期的にやる。このままの人生を過ごすとして、5年後、10年後、20年後、死ぬ前の自分を想像してみる。その時「もし何か後悔するとしたらそれは何か?」を考えてみる。

2016/05/06

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