アホは神の望み (サンマーク文庫 む 1-7)
アホは神の望み (サンマーク文庫 む 1-7) / 感想・レビュー
mari
生かされている、何かに。サムシング・グレートに。そう思って感謝して謙虚に生きていきたい。
2014/08/25
Midori Nozawa
著者は遺伝子の研究特に高血圧の黒幕酵素レニンの遺伝子を解明した科学者です。 聖書を読むと、神様は子どもや愚かな人間などを愛され、いつまでも守ってくださる存在であることが分かります。反って利口そうな人、律法学者や祭司長に対する厳しい態度が描かれています。 村上さんも同意見で、利口でそつがなく、一直線で出世に向かうようなタイプより回り道でもゆっくりと歩むタイプが残るのではないかと書かれています。 この本を読んですぐに頭に浮かんだのは義母でした。いつも明るく前向きでくよくよせず、旅や食事を楽しんでいました。
2008/11/19
ゆかぽん4649
自分にピンとくるキーワードばかり。笑い、人間の力を超えたサムシンググレートの存在、祈りの力、利他の生き方、科学と祈りの共鳴。村上先生スゴイ!
2013/05/19
tominaga misaho
人間を超えたサムシング・グレート。世界の科学の最先端をいく村上先生の言葉だからこそ、まっすぐに心にはいってきます。 謙虚に素直に陽気に生きるということ。誰もが無限の可能性をもっているということ。ありふれた言葉ですが、とても力強く、素直に受けとめられ、「自分」を愛しく思いました。この本をもとにつくられた映画「SWITCH」も良かったです。
2012/05/13
たわし
サムシング・グレートという単語だけは聞いたことあったけど、こんな感じか。
2014/06/23
感想・レビューをもっと見る