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波動で上手に生きる: 世の中のしくみ、人生の知恵

波動で上手に生きる: 世の中のしくみ、人生の知恵

波動で上手に生きる: 世の中のしくみ、人生の知恵

作家
船井幸雄
出版社
サンマーク出版
発売日
2000-10-01
ISBN
9784763193094
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波動で上手に生きる: 世の中のしくみ、人生の知恵 / 感想・レビュー

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gotomegu

波動は自分に返って(帰って?)くる。なんだか難しい?話題のところは理解しきれなかった。20年以上前に書かれた本だけれど、インターネットの普及で今までとは違った消費行動やものの考え方の変化については、まま当たってると思う。「波動」については、ざっくりわかったような気がする。見えてる世界が違ってるかんじ。大きな額を動かしている投資家は、そんな視点で世の中を考えていそう。

2022/02/07

かず

本著は、全ての物質が持っている「波動」に観点を当て、どうすればよい波動を周囲に及ぼすことができるか=皆が幸せになるか、ということについて論じています。普通の人は、「波動」といわれても?が頭に浮かぶでしょう。これは、仏教などの哲学を相応に掴み、そこに物理学を融合していくと見えてくる理論です。科学的には証明されていませんので、人によっては怪しんだり「スピリチュアル」の一言で排斥してしまうかもしれません。人と争わず、皆が幸せに生きていくことを望む、心ある(志ある)方は、是非ご一読ください。

2016/11/11

gotomegu

最近、対話について学んでいる。中でも「波」というキーワードがよく出てくる。ふとこの本を思い出して再読。いい波動=いい行いにつながっている。対話するときに、同じ態度をとっていても、心もちの違いで相手の反応が違うなと実感しているところ。スピリチュアルな話の印象なのだけれど、追々科学的な裏付けはできてくるんじゃないかと思ってる。前回読んだ日付と近くてびっくり。

2024/02/03

アッキーナ

経営コンサルタントとして活躍し、平成26年に他界した故船井幸雄氏の著書である。初版から20年以上経過しているが、全く古さを感じず、今の社会に活かせる部分がある。僕は見えない世界の存在を信じているが、経営という実務的な仕事をしながら、精神世界にも精通している所が尊敬できる。基本に立ち返る為、29頁の波動の原理4つをいつも読み返す様にしている。26頁の圧縮法(長所伸展法)での経営アドバイスには人間関係にも応用できる。船井氏の著書は今でも読んでおり、地上を離れた今でも、僕に的確なメッセージを送ってくれる。

2024/01/25

まふ

波動の定義が明確でないこと、第五次元以降の次元の定義が明確でないこと、等の不満はあるが、面白く読めた。船井氏の人物像に少し興味ありというところか。七田真氏と同じ系統であるが、重力波などという聞きなれない言葉も簡単に出てくる。関英夫氏とかサイ学会などという言葉が出てくる。懐かしい気がする。感覚的に捉えるしかない。

2001/01/17

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