今日は残りの人生の最初の日
今日は残りの人生の最初の日 / 感想・レビュー
冬木楼 fuyukirou
図書館本。題名に惹かれて手にとった。自分の人生をコントロールするのは自分しかいない。それなのに、運が無いとか、失敗が怖いとか、理由を並べてやらないのはもったいない。目標を見定めて動き出そう! という自己啓発本。 私自身は特に目的もなく生きてきたので「目標を決めて」というところは、この手の本はそういうよね、としか思わないけど、この本は「成功を目指す」というよりは「納得できる人生・選択」について語っていて共感した。気に入ったので手元に置きたいのだけど2005年発行で絶版? 中古本のみ? 意外に不人気でした。
2021/01/09
村越操
タイトル買い。言葉が励みに。「人生でこれだけはやり遂げたいという目標をはっきりさせること」「自分にできること、あるいは夢に思い描いていることは、全て実行に移すこと」「何よりも恐ろしいのは、物足りない人生を送ること、なぜやらなかったのだろうと後悔すること」「コミットしなければ、ただの約束と希望」「人と自分を比べない。嫉妬や傲慢さを封じるために」「わたしたちはものごとをありのままに見ない。自分の目で見たいように見る」「覚えておこう。今日という日は二度と来ない」「夢をみることができれば、それはきっとかなうはず」
2013/05/18
まなちゃん
つまらなかった。買ったことに腹が立ったありきたりなself help本でした。
2013/06/12
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