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アホは神の望み

アホは神の望み

アホは神の望み

作家
村上和雄
出版社
サンマーク出版
発売日
2008-09-24
ISBN
9784763198426
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アホは神の望み / 感想・レビュー

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chie

著者がお坊さんの様に思えた。「サムシング・グレート」の考え方に共感。愚直な生き方をしていれば、誰でも道は開けるのかもしれないと、希望を持たせてもらえた。ただ、人を愚直か、器用かに二分して、自分と比べるのはやめようと思った。

2019/06/24

やてつ

体験談を交えた1章から4章は要領が読み込めませんでしたが、最後の5章で理解できたのでヨシとします。遺伝子のON/OFFを意識しながら生活する習慣を身につけたいと思いました。

2013/12/29

蓮華

素直で正直で楽観的なあきらめ感は人生を上手に生きる上で極めて重要。 自分の得を思う人は、まず自分ではなく他人のために行動する。 その結果回り回って得が返ってくる。 そういうことを清らかな気持ちでできるようになりたい。 文中にネズミはお腹をさわると鳴く、それは笑っているのか?ということが書かれていて和みました。

2019/01/04

ダージリン

生き方の提言として、なかなか良い言葉がたくさんあった。なかでも、自身の自伝について書かれた章に「(略)それには環境を変え、心のありようを変えることで眠っていた遺伝子が目覚めるという、遺伝子ONの作用が働いているにちがいないのです。」という言葉が今の自分に勇気をくれました。

2013/05/17

タックン

何事にも感謝を忘れないこと、”アホ”といわれるぐらい、要領がわるくたっていい、何事にも自分をしんじて、貫き通す意思、全ての困難は、次の展開のときの扉を開ける鍵となるということ。考えさせられました。辛くなると、つい、周りの楽な意見に流されてしまう自分には、今後の自分をいき方を考えさせられる一冊でした。とても、勇気をもらえた本です。

2012/07/27

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