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好き・のち・しあわせ

好き・のち・しあわせ

好き・のち・しあわせ

作家
甲斐みのり
出版社
サンマーク出版
発売日
2009-07-20
ISBN
9784763199355
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好き・のち・しあわせ / 感想・レビュー

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野のこ

「好き」を見つけるというシンプルなこと。ときめくいくつもの提案によってドラマチックで素敵な毎日が過ごせる予感。女子力アップ。また落ち込んだときに読むと癒されそうです。淡い写真 文字の色 構成 ロマンチックです。

2017/08/14

る*る*る

みのりさん追っかけ中✴︎みのりさん本にエッセイもあったんだ〜♪彼女のこと知りたく読了。10歳年下。一時、体調(心?)を崩したこともあったそう。小説家、エッセイストが夢だった。名前で呼ばれたい♡思春期のころに好きで、夢中になって追いかけたものは永遠✴︎ 〜『好き』さがし、確認することは、幸せにつながる。みのりさんの『好き』探しがが読者の幸せにもつながれば嬉しいと。〜 先週末偶然お会いした時、「みのりさんの本からお出かけするのが、より、楽しくなっています♡』と、ドキマギしての会話に喜んでくれたかな♪

2016/02/20

なつ

同じ女の私としては少しばかりロマンチックすぎる乙女な印象の著者さん。読んでいて恥ずかしくなる箇所もあったけど色んな意味で読んで良かった。心に残ったことばはこちら。『自分のしるし』『限られた生涯、できるだけ多くの経験をしたい』『コンプレックスから始まるなにかがあると、私は身をもって知っている。人と違うこと、人より劣っている気がすること、それは自分の意識しだいで、楽しみにも個性にも、変化させることができるのだ』『安閑に誘われる』『「好き」との伴走法』 そして思うのは自分のことを好きな自分で居たい、ということ。

2017/09/08

リタ

友人からクリスマスプレゼントにいただいた本。何気ない毎日が特別になる、女の子の魔法がたくさんつまっていました。“好き”を並べて愛でること、自分だけのジンクスをつくること、恋をしつづけること、あきらめてみること、イメージすること。どこかに置いてきてしまった女の子の私が、もう一度帰ってきたような懐かしい気持ちがしました。難しいことなどなにひとつない。“好き”は私の中にある。私はそれを丁寧に取り出して、愛してやればいいのです。そこにはきっと、しあわせの素がきらきらと生まれてくるはずだから。

2014/12/22

rin

★★★★★…再読。甲斐さんのエッセイを読むと、女の子ってこんなに楽しいんだ!と今更ながら思う。なんとなく気分が塞いで、何をしてもうまく笑えないとき、ふと甲斐さんのエッセイを読みたくなる。読み終える頃にはほんの少し前向きになって、明日を迎えることが楽しみになっている。

2013/11/17

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