きん色の窓とピーター (お母さんが読んで聞かせるお話)
きん色の窓とピーター (お母さんが読んで聞かせるお話) / 感想・レビュー
白黒豆黄昏ぞんび
童話とファンタジーなイラストがよく合ってます。細かい模様とか水や光の表現が素晴らしくて、部屋に飾りたくなる価値ある絵本です。
2014/03/21
けんちゃん
読友さんのご紹介本。暖かい部屋で、ロッキングチェアで揺れながら、ゆ〜ったりと読みたい本です。ひとつひとつは短いですが、洗練されたお話、さらに藤城清治さんの美しい影絵が幻想の世界へ連れて行ってくれます。「あかりの花」のクジャク、きん色に光る窓、オルゴールの音に踊る天使…どれもみんなすばらしく、思わず涙が出てきました。昭和59年刊行の本ですが、大事にしてほしい本です。他にも数冊出ているようなので追って読みたいと思います。
2011/02/08
123456789wanko
小さい頃、影絵がけっこう恐かった。特に目が。大人になって見ると、本当にいいイラストなんだけどなあ。
2011/11/07
chatnoir
お話では『お魚になった女の子』が好き。お話も藤城さんの挿絵も沢山で読み声絵のある一冊。やっぱり、大人向けかな...。
2015/03/17
oriori
子どもの頃、大好きだった本。偶然、藤城清治さんの展覧会に行って購入。おぼろげな記憶と共に一気に読んだ。ほのぼの〜。
2016/08/15
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