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暮らしのヒント集2

暮らしのヒント集2

暮らしのヒント集2

作家
松浦弥太郎
出版社
暮しの手帖社
発売日
2010-09-15
ISBN
9784766001662
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暮らしのヒント集2 / 感想・レビュー

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はるき

 暮らしを快適にするのは物ではなく創意工夫。無論、便利な道具は使うべきですが。自宅にある物や習慣の変更で、日々が楽しくなるかも。

2020/02/18

織町

“お気に入りの本を一冊もって喫茶店に出かけましょう。ゆったりとした時間の中でする読書は格別です”どこから頁を開いても良い。小さな目標を積み重ねたらなりたい私に少しでも近づけるかな。耳に痛い言葉もあったけど、丁寧に1日を過ごしていきたいなあと改めて感じる。特に“忘れてしまいそうな小さな約束こそ守りましょう”は、大事にしたい。特別なことではないけど、疎かにしがちなことこそ、きちんと。座るときも背筋は凜と。優しさ以上に誠実に人と向き合うこと。いろんなヒントが沢山。自分だけの暮らしのヒントを紡ぐのも楽しそう。

2014/02/11

毎日ゆっくりと少しずつ読み進めて、漸く読み終えました。2も良かったです、実践したい、と思うことがいくつもありました。何かを始めるのに、遅い、ということはありませんね。これからも積極的に貪欲に、楽しい、を見つけていきます。

2013/04/09

なつのふね

上質な生活を求める人へのヒント集。物を買うとき けっして 妥協して 好きでないもの 間に合わせのものは 買わない、納得の行くものがみつかるまで我慢して待つ と書かれてあり こんまりさんの「ときめくものに囲まれる生活」に 似ていると思った。思えば このような家事本を読むことで 苦手な片付けや掃除があまり苦にならなくなってきた。日々の行動や習慣を変えてゆく本の力は すごいなと思う(単に自分が今まで とってもだらしなかっただけ!?)

2015/09/22

Humbaba

例え生活するのに十分なお金を持っていたとしても、それが必ずしも幸せをもたらしてくれる訳ではない。お金はないよりもあったほうが良いが、幸福になるための十分条件には成り得ない。それよりも、自分が自分らしく要られる生活を維持すること。そのほうがよほど幸福へと近づけてくれる。

2014/01/13

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