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暮しの手帖日記

暮しの手帖日記

暮しの手帖日記

作家
松浦弥太郎
出版社
暮しの手帖社
発売日
2012-09-22
ISBN
9784766001785
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暮しの手帖日記 / 感想・レビュー

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ちゃありぃ

あたたかい言葉がたくさんあって背筋がすっと伸びていく本でした。読んだことないけど、とても良い雑誌なんだろうな。一度、手をとってみたくなりました。

2014/03/12

Humbaba

料理において最も重要なこと.それは,相手のことを想って作ることである.本当に心をこめて料理することが出来れば,それは必ず美味しいものとなってくれるだろう.普通のおにぎりであっても,心をこめてとぎ,握ったものであればその味は何にも勝る.

2013/05/17

serene

「暮しの手帖」編集長の著者が雑誌の終わりに綴った文章『編集者の手帖』と 連載エッセイ『こんにちはさようなら』、定期購読付録の冊子『編集長日記』の五年分をまとめた一冊。 何気なく借りてきた本でしたがすごく良かったです。 ゆっくりと丁寧に語りかけてくるような言葉遣いが胸に沁みます。 とくに心に残ったのは、随筆とエッセイの違いについてと、母親と炊き立てのごはんでおにぎりを作った日の思い出が語られていた箇所でした。

2012/10/19

べべっち

【図書館】珍しくブーム?にのって『暮らしの手帖』関連の本を読んでます。今日もていねいに…いい言葉です。

2016/09/03

ジュースの素

私は「暮らしの手帖」の愛読者ではない。どころかほとんど読んでいない。しかし、この本を読んで少し考えが変わった。とにかく彼は丁寧に生きることを推奨しているし、彼自身、そう言う暮らし方を常に心がけている。 そろそろ私もそうした方がいいかなと思い始めた。丁寧に生きると言うけどやはり難しい。取りあえず「暮らしの手帖」を一冊手に取ってじっくり読んでみようと思い立った。

2015/05/21

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