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幽霊 思いをのこして死んだもの (ほんとにいるんですか?絵図鑑)

幽霊 思いをのこして死んだもの (ほんとにいるんですか?絵図鑑)

幽霊 思いをのこして死んだもの (ほんとにいるんですか?絵図鑑)

作家
小松和彦
中田由見子
出版社
グラフィック社
発売日
2013-07-05
ISBN
9784766125207
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幽霊 思いをのこして死んだもの (ほんとにいるんですか?絵図鑑) / 感想・レビュー

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NAO

アクアさんの紹介で手に取った、子ども向けの幽霊に関する解説書のような絵本。「日本五大幽霊話」「日本三大怨霊」タイプ別に分けた幽霊たち、と語り伝えられている幽霊たちを分かりやすく紹介している。子ども向けの本だが、掲載例も多く、よくまとまっている。「累ケ淵」は一度読んでいたいと書籍を探しているのだが、なかなか見つからない。いつか荒俣宏の『帝都物語』を読みたいと思ってはいるのだが、平将門についても、実はあまりよく知らない。どちらも、さらに興味がわいたので、いつかちゃんと読んでみたい。

2018/08/16

syota

子供向けではあるけれど、伝統的な幽霊譚を系統的かつコンパクトにまとめていて、このジャンルの入門書として十分参考になった。四谷怪談や皿屋敷は知っていても累ケ淵は(恥ずかしながら)初耳だったし、平将門が日本三大怨霊のひとつであることも初めて知った。時期もタイムリーだし、もう少し日本の怪談を読んでみたい。(アクアさん主催のイベント『第8回江戸を知る「テーマ:化け物」』に参加)

2018/08/06

遠い日

幽霊、怨霊、恨み、いろいろなしがらみが、幽霊を幽霊たらしめる。タイプ別に紹介された幽霊たち、日本人としての常識として知っておきたい幽霊もたくさん。

2019/10/21

みかん@道北民

幽霊とはなんなのか、有名な幽霊、怨霊、などなど有名な幽霊を紹介していたり、カテゴリ別に紹介しています。わかりやすくまとめられていてしかも表紙でわかるように絵が結構怖いw

2013/10/29

Penguin

【図】

2020/08/03

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