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地元パン手帖

地元パン手帖

地元パン手帖

作家
甲斐みのり
出版社
グラフィック社
発売日
2016-02-05
ISBN
9784766128284
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地元パン手帖 / 感想・レビュー

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スパシーバ@日日是決戦

{2016年} 数年前から朝食は米食よりパン食が上回ったらしく、小生の世代としては信じられない思い(パン食はあくまでもおやつ扱いであった。但し、学校給食はコッペパンがほとんどだった記憶が..)。デッカイドウ北海道生まれとしては、ミルククリームをようかんでコーティングした「ようかんパン」、ここには掲載されていなかったが小豆や金時豆が練り込まれた「豆パン」、仄かに味噌の香りがする「味噌パン」に万感の思い。マイブームは、食パンにカラシを塗り納豆とネギをサンドしたもの(マグロやイカを投入しちゃダメよ)。

2016/12/23

itoko♪

見ているだけでワクワクする、レトロで可愛いパンのパッケージがいっぱい。全国各地のご当地パン祭りです♪最近 私の住む町にもパン屋さんが増えたけれど、やっぱり普段買うのは菓子パンや惣菜パンがメイン。著者のように、ご当地パンを探すのを旅の楽しみにするのもいいな。

2016/03/21

ユー

この本と「ローカルスーパーの本」を組み合わせて活用したいですね。この本の店を訪れるのは勿論、まだまだ知られていない、おいしい地元のパン屋さんを発掘する楽しみも出て来ます。共通しているのは、全てのパンに愛情が感じられるところでしょうか。

2020/08/30

あじ

道民は日糧製パンが”地元パン“である事を、意外と知らないかもしれない。実は数年前まで全国区の山崎パンと双璧を成す、大手の会社だと疑いもしていなかった私。だから内地の人も「チョコブリッコ」でブリブリ「ラブラブサンド」に、キュンキュンしているものと思っていた。全国津々浦々10年に渡り、地元パン採集をしてきた著者。珍名「水虫パン」や、メロンパンじゃないのにメロンパンの袋に入った、地元だから緩やかに販売できるパンが目白押し。はっきり言えば時代遅れのパンばかりなのだけど、ダサかわいい感じがパンタジックなのでした。

2016/02/19

ぶんこ

う〜ん、思っていたのとは違っていました。パン大好きなので、旅に出た時に立ち寄りたいお店探索と手にしたのですが、立ち寄りたいと思う店が少しだけでした。熊本のネギパンは食べたいですね。どんな味なのか興味津々。コッペパンが多かったようで、コッペにジャムを塗ったパンは子供時代の懐かしい思い出ですが、還暦過ぎには食べたいパンとはならず。興味津々なのは缶詰パン。一度試してみたかったので、早速注文してみます。

2017/03/29

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