ロンドンの勉強: ワクワクの探し方
ロンドンの勉強: ワクワクの探し方 / 感想・レビュー
yuna☆
最近、ドラマの影響でロンドンが気になっていて、ロンドンの空気を感じられそうなこの本を手に取った。日記形式になっているのでとても読みやすく、日本とイギリスの違いなんかもいろいろと面白かった。「物事には順序があり、自分の周りにある情報を自分がキャッチできる受け皿がありさえすればどこまでも広がっていく・・・やりたいことがうまくいかない時は今はその時ではないと思って待つべし」先急ごうとする今の自分にずしんと響いた一言だった。
2014/07/12
ten ten
大学を出たばかりの若さで自分自身と向き合い、留学の淋しさを経験し、色々な試練を自力で乗り越えていくタフな精神に感動しました。 文章も分かりやすくて読みやすい。 書く力と表現する力が備わっているとも感じました。 自分に自信をつけるのはその後の人生を豊かにしていくことでもある。 私も見習いたいと思いました。
2024/09/22
あらら
おもしろかった! でも・・・。 『外国に住むことは誰にでもできる』って、そうかなあ。 自分はとても恵まれているということを忘れないで欲しいと思う・・・。
2013/12/04
Hiro
おそらく恵まれた家庭のお嬢さんだろう著者の半年間のロンドン留学記。いまどき珍しくもない海外生活のレポートなのだが退屈も反発も覚えずスラスラ読めてしまうのは全然構えたところのない、素直で普通の、むしろ幼稚な位の文章のせいだろうか。ただ日々の飲食や買い物の様子は結構贅沢。何不自由なくこんな異国暮らしのできる人が羨ましくも嫉ましくもある。こんなんで本1冊出せるんかとも思うが、とかく力みがちな留学体験記に飾らず偉ぶらず誰にでもできる留学生活という気安さを付け加えた著者の育ちの良さに免じて批判は慎むかな。
2017/11/18
ハイムリッヒ・マニューバー
最後の40ページくらいで面倒くさくなって読むのやめちゃった。大体、元から読む気なかったけど、惰性で読んでしまった。これは、日記形式で筆者のロンドン留学のことが書かれている。主にロンドンと日本の文化についての相違点。英語と米語の違い。あとは、愚痴とかモテ自慢とか。15年前の情報だから、今はあんまり参考にならんかもね。
2014/02/06
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