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龍馬の魂を継ぐ男 岩崎弥太郎

龍馬の魂を継ぐ男 岩崎弥太郎

龍馬の魂を継ぐ男 岩崎弥太郎

作家
山村竜也
出版社
グラフ社
発売日
2010-01-27
ISBN
9784766213171
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龍馬の魂を継ぐ男 岩崎弥太郎 / 感想・レビュー

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スナフキン

ずっとこの方の伝記を読みたいと思っててやっと図書館で! 生まれてから亡くなるまでの生涯をごくごくシンプルに書かれているのでサクッと読めた。 創業者でもあるが、弟が大きくしていったんだ! 他の著者の小説を読んでみたい。

2018/10/01

mocyuto

岩崎弥太郎の生涯が描かれている。サクッと読め、ゆかりの地の案内もついてるため弥太郎について学ぶには良いと思う。弥太郎が日記をつけていたことに驚いた。自分も将来のためにブログをつけていこうかと思わされた。

2012/03/10

ハッシュ

似たような本を借りて読んでたので、途中で飽きた。

2010/09/16

もっくん

三菱の生みの親、岩崎弥太郎の生涯を簡単に読める一冊。大河ドラマ「龍馬伝」でとても汚く下品に描かれている彼だが、「あんなに汚くない!」と三菱系からクレームが来ているとの噂があり、本当はどのような人物なのか知りたくて取り急ぎ読んでみたが、ドラマとは大きな差が確かにあるようだ(家庭がそれなりの血筋であったりするので、父親も含め、ドラマよりクリーンであるなど)。この本と合わせて、彼の残した清澄庭園などを訪れると一代でこれほどの財を築けるものか!と感心させられるので、皆さんにもこの本とセットで史跡探索を是非お勧めし

2010/04/10

よこやま

初めて岩崎弥太郎について知識を得た一冊目。 高知県は流刑地だった言われるのは、現代人の私たちでも共感でき、四国山脈に隔たれ車で県外に行くにも山越えの感覚がある。彼が生まれ育った場所は高知市内から遠く、ど田舎で流刑先の流刑地と言ったところだろうか。そんな場所から全国に名を馳せる大財閥を築いた人が生まれたのはすごいと思う。弥太郎からは優しさ粘り強さ、執念深さや潔さも感じる。大成したのは勉学に励んだことと、母の存在が大きかったのだろうなと思う。妾を置いてたのは理解できないけど、弥太郎には必要なことだったのかな。

2018/01/18

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