東京都北区赤羽 1 (GAコミックススペシャル)
東京都北区赤羽 1 (GAコミックススペシャル) / 感想・レビュー
ミカママ
アンリミだったし、壇蜜さんと結婚された方、ということで読んでみた。正直、北区も赤羽も興味ないし、おそらく訪れたこともないと思う。京浜東北線にはお世話になること多いので、その行き先で見るくらい。この先も読むかどうかは…って感想になってない?
2022/05/28
J7(読メ低浮上中)
いやぁ〜これは、ムチャクチャ面白かった。漫画家清野とおるさんによる、赤羽在住見聞録。実家を離れ一人暮らしを始めた赤羽にて清野さんは数多の個性的な人々、店に遭遇することになるのだが・・その一つ一つがとにかく濃い!可笑しい!赤羽界隈に現れ、ゴミ袋を楽器にして歌を唄い、その自作ソングを録音したテープを売って歩く、女ホームレス『ペイティさん』。ビルの屋上にあり、外からは見えるが実際に行ってみると何故か金網で仕切られお参りすることができない、『拝めないお稲荷さま』等々、歩けば出会うトワイライトゾーンの数々。
2016/02/08
ミロリ
壇蜜さんとの結婚&無料本だったので読んでみた。ディープで面白過ぎた。きっかけとなった壇蜜さんと赤羽に生きる清野さんに感謝。
2019/11/26
あび
東京赤羽のディープさはすごい。そして、清野氏のコミュ力の高さには脱帽。自分も見習って、面白そうな人を見つけたら話しかけていってみようかな。
2018/10/01
JACK
○ 特にこれといった特徴のない街、赤羽。作者の清野さんが、東京と埼玉の境目にあるこのディープな街と、そこに住む変な人々を描きます。細い道が複雑に入り組んでいて迷ってしまう赤羽の分かりにくさ、店内の客席でマスターが爆睡している居酒屋と、そこの常連さんたちの怪しさ、自作の曲を録音したテープを売っているホームレスのおばちゃん、老人の集まる喫茶店に現れる主、どう見ても堅気では無い人の語る怪談など、かなりの濃さです。赤羽、通過した事しかないけど、今度降りてみようかな。
2014/09/11
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