アメリカ文学史: 駆動する物語の時空間
アメリカ文学史: 駆動する物語の時空間 / 感想・レビュー
けろ
正直そこまで興味がなく、たまたま読んだブログでアメリカ文学史について語られていたので一冊買ってみようと思い購入。ほぼ全文にわたって、自分に馴染みのない固有名詞が並んでいたため非常に難解で、読めているのか読めていないのか、たぶん読めていないように思う。読んでいて、300年ぐらいのアメリカでも、やはり文学や思想というのは膨大にあって、その中で彼らは生きているのだなと感じた。なんとなく眺めた固有名詞が、人生のべつの瞬間に「やあ」とまた挨拶してくれることを願う。
2022/11/26
wanted-wombat
エリオットの荒地。ミラーのるつぼ。アメリカという、歴史の浅い国ではあるが、今や世界をリードする国の文学史に興味を持たせてくれる。
2013/07/25
まろ
基本的なアメリカ文学史を理解した上で読むべき本かな。亀井俊介のアメリカ文学史を全巻通読してからまたちょっと読みたいかも。
2013/03/16
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