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取締役になれる人部課長で終わる人 新版 (リュウ・ブックスアステ新書 12)

取締役になれる人部課長で終わる人 新版 (リュウ・ブックスアステ新書 12)

取締役になれる人部課長で終わる人 新版 (リュウ・ブックスアステ新書 12)

作家
上之郷利昭
出版社
経済界
発売日
2003-09-01
ISBN
9784766710120
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取締役になれる人部課長で終わる人 新版 (リュウ・ブックスアステ新書 12) / 感想・レビュー

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メタボン

☆☆☆★ 逃げない、責任回避しない、ネアカ、無私につとめる、部下の能力を引き出す、信念を貫く、失敗を恐れない、一日2時間勉強時間を持つ、一流に接する、つねに一段上の視点で仕事にあたる、など取締役になるような人に必要な心得について、名経営者の実話を交えて語っている。

2016/05/31

Humbaba

立場が上になればなるほど,自分だけでできることというのは少なくなってくる.そして,そのため家族のサポートが必要不可欠になる.仕事を全力で打ち込みながら,尚且つ家族からも孤立せず,それどころかサポ^としようという空気を作れる人間だけが,上にいける.

2013/02/09

かさ

一昔前の経営者が続々と出てきます。今、どうなっているかと考えると・・・。確かにすぐれた経営者は大事だが、会社は継続性が大事だと思う。勉強になります。

2017/12/20

Humbaba

会社のトップに立つ人間は,24時間365日,常に仕事と隣り合わせである.トップがカバーしなければならない範囲はどの仕事よりも広い.また,上に立てば立つほど現場の,本当の情報は入ってこなくなる.それをくり抜けて正しい情報を入手し,判断し,責任を取る.それができない人間は,取締役になれないし,なるべきではない.

2012/01/24

Humbaba

自分を磨くためにお金をかけることも大切だが,出世のために最も大切な事はそれではない.まず,仕事に全力をつくすこと.それが何よりも重要である.たとえ逆境に陥っても,そこであきらめずに努力を続けることで新しい立場に立てるようになる.

2010/07/15

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