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光と影の法則

光と影の法則

光と影の法則

作家
心屋仁之助
出版社
経済界
発売日
2009-03-24
ISBN
9784766784459
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光と影の法則 / 感想・レビュー

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みゃーこ

過去の怒りは抑圧され自らの周囲に影を落とす。いろいろな価値観を押し付けられたがその当時はそれに従うことが最良の選択だったが、大人になって一人の人間として生きている、自分で自分の大切なものを選んで生きればいい。遠い昔にいい忘れた感情をクリアしたら周囲が変化していく。そんな裕子の物語を通し、目の前の相手というニセモノに惑わず相手を通して思い出そうとしている「何か」に焦点を当て怒りのもととなっている感情を解放し許すことによって不思議なことが起こる。外側に現れたニセモノは自らに課された宿題なのである。なるほどね~

2013/12/21

瑪瑙(サードニックス)

著者のセミナーに参加された女性の体験がモデルとなった物語。光と影の法則。自分だけが損をしていると感じる。許せない人がいる。自分に嫌いなところがある。自分の周りに嫌な人がいる。仕事と家庭のうち、仕事を優先する。ひとりで仕事を抱えていっぱいになる。自分にも当てはまる事が多々あり、後半は久しぶりに泣きそうになりながら読みました。主人公の女性の気持ちがよく分かったから。「本当の問題」と「原因」思い当たる事があります。

2022/04/25

Naomi

2017年初読み本。物語で読みやすかったです。光があれば影もある。表裏一体。一面だけを見ているのでは大きな人間にはなれないんだなぁ。自分にも周りの人にも優しくなれそうです(^-^)

2017/01/01

オリーブ

会社勤めしているとありがちな悩みを小説で表現しているので主人公の裕子と自分を重ねてみることが出来て分かりやすかった。頑張って人に迷惑をかけないようにすると言うのは人間として最低限大事なことだと思っていたし、誰かに迷惑をかけようものなら私も裕子のような思考に陥りやすい。心屋さんの他の本で書かれていることが具体的にイメージ出来た。私が嫌いな人は私に何かを教えてくれていると素直な気持ちで受け止めたい。今悩んでいるニセモノから私のホンモノの原因が見えてきそうかな。。

2015/03/05

ぱんにゃー

たいへん解り易い本です。この本をきっかけに問題解決する方もたくさんいらっしゃると思います。気に入った方には「鏡の法則」もオススメです。

2012/09/16

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