女の淵 (ケイブンシャ文庫 ふ 1-3)
女の淵 (ケイブンシャ文庫 ふ 1-3) / 感想・レビュー
まさきち
明治、大正そして昭和初期を相場師の娘から娼婦、テキヤの頭として力強く生きていく女性の姿を描いた話。毎度のことながら当時の空気を濃厚に感じさせてくれる藤本さんの文章を存分に楽しめた一冊でした。
2016/05/18
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まさきち
明治、大正そして昭和初期を相場師の娘から娼婦、テキヤの頭として力強く生きていく女性の姿を描いた話。毎度のことながら当時の空気を濃厚に感じさせてくれる藤本さんの文章を存分に楽しめた一冊でした。
2016/05/18
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