感傷の街角 (ケイブンシャ文庫 お 4-2 失踪人調査人・佐久間公シリーズ 1)
感傷の街角 (ケイブンシャ文庫 お 4-2 失踪人調査人・佐久間公シリーズ 1) / 感想・レビュー
響
時代背景が古過ぎるけど、さくっと読める短編集。
2017/03/07
ミメイ
デビュー作のこの短編集から新宿鮫の7あたりまで、著者の作品はほぼ読破している(はず)けれど、氏の原点ともいえるこの本は今でも好き。ストーリーに引っ張られて読むミステリーやハードボイルドは読み終えると忘れてしまうものが多いけれど、大沢在昌の小説は長く強く印象に残っているものが多い。それはやっぱり、文章がきちんとしていて美しく、本筋と直接かかわらない部分まで丁寧に描いてあるからだと思う。
たーくん
再読。著者のデビュー作。失踪人調査人・佐久間公シリーズ①。
2015/11/08
calaf
うーむ...この感覚、あまりよく分からない...私が年寄り側になったため? (汗)
2009/01/28
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