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天国の破片 (ケイブンシャノベルス 280)

天国の破片 (ケイブンシャノベルス 280)

天国の破片 (ケイブンシャノベルス 280)

作家
太田忠司
出版社
勁文社
発売日
1998-08-01
ISBN
9784766930542
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天国の破片 (ケイブンシャノベルス 280) / 感想・レビュー

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松井和翠

毎度の事ながら、阿南の造形が素晴らしい。ただ、毎度の事ながら、彼の存在感に他の人物や事件のスケールが負けているような気がして、少しもどかしい。新作『無伴奏』では、大風呂敷を広げて欲しいところ。

2011/03/05

朱音

阿南刑事(この話では元刑事)がまた登場でうれしいところ。警察を辞めても事件にかかわってしまう彼なのだが、根底に流れる哀しみのようなものはいいと思う。

2004/10/03

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