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建築家のすまいぶり (エクスナレッジムック)

建築家のすまいぶり (エクスナレッジムック)

建築家のすまいぶり (エクスナレッジムック)

作家
中村好文
出版社
エクスナレッジ
発売日
2013-02-28
ISBN
9784767815022
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建築家のすまいぶり (エクスナレッジムック) / 感想・レビュー

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コットン

ちょろんこ*さんのオススメ本で建築家25組の主に自邸建築の見どころ紹介でイラストでの見取り図も楽しい。特に気に入ったのは田中玄さんの「住宅は簡素な箱でいいのだ」という信念と家中に絵が飾られ(全部で32枚)、ごく自然に絵と一緒に暮らしていて精神的豊かさを感じます。

2015/12/05

なつ

昔から家やインテリア、器や古い雑貨等の本や雑誌が大好きだったけど、何で好きなのか分からなくて、自分自身不思議だった。でも、それら全てはわたしにとってちゃんと意味があり、しかもしっかりと『わたし』を象ってくれていたんだなというところに行き着いた、この本を読んで。小さい頃のわたしは、今のこのわたしにちゃんと繋がってる、ずっと同じひとりのわたしだったんだ、って、嬉しくなった、この本を読んで。無意識の中でいつか住む『自分の家』『自分が暮らす家』というものをずっと長い間想像してきたんだと思う。それがもうすぐ、叶う。

2015/11/24

ちょろんこ*勉強のため休止中

この類の本は大好きですが、これ以上本を増やしたくないので図書館で借りました。...でもあまりにも楽しめたので購入を検討しています。建築家が自分のために設計しただけあって、どの家もセンスよくスタイリッシュ。かつ設計が大胆で個性的。小林武さんのCASA-K、阿部勤さんの中心のある家(私の家)が好き(まあどの家も全部といってよいほど魅力的ですが)。モデルルームのようでもあり、かつ個人的な温かみを感じます。中村さんの描かれた手書き図もナイスです!手書き図を見ながら読んでいたら至福の時間を味わえました。

2013/07/18

あきこ

隅から隅まで堪能した。私の大好きな住宅を大好きな中村好文が書いているのだ。彼のいう生活感の染み出たころの住まい、というのに私もしびれる。手書きの間取図もいい。そのうえ、もし自分が住むならば・・などどいう妄想もできる。上遠野徹さんの札幌の家は家具、佇まいのセンスにぐっと来た。住んでみたい。

2013/05/23

引用

セットで買ったらたくさんついてきたシリーズ、ところでINAX Reportはどの層向けに書かれているんだ、、、

2021/09/10

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